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(セ・リーグ、横浜1-6巨人、21回戦、巨人17勝4敗、8日、横浜)人妻巨人は阿部の2発、ラミレスの特大弾などで6点を奪い横浜に快勝。先発のゴンザレスは8回1失点で13勝目を挙げた。
出たぁ~!! 和の心を重んじるラミちゃんが、ニッポンの“師匠”に約束通りの一発を贈った。同点の四回だ。三浦の人妻内角シュートをドンピシャリで振り抜いた打球は、人妻グングン伸びて左翼席最上段に飛び込んだ。 「完ぺきな人妻当たりだったね。きょうは試合前に加藤茶さんに本塁打を約束したんだ。彼の前で約束を果たせてうれしいよ」 バックネット裏から試合を見守っていたのは、この日始球式を行ったザ・ドリフターズの加藤茶(66)だ。2人の出会いはヤクルト時代の浦添キャンプ。人妻04年からパフォーマンスに取り入れた「ラミちゃんペッ」を直々に伝授してもらった。今やラミレスの代名詞ともなったパフォーマンスを3年間、使い続けた。 試合前に久しぶりの対面を果たした2人はこんなやりとりをしていた。 ラミレス「以前、沖縄で『カトちゃんぺッ』をやらせてもらったのを覚えていますか?」 加藤「もちろん、覚えているよ」 ラミレス「きょうもやらせてもらいますからね」 加藤「見てるよ。頑張ってね」 約束の一発を放った主砲は、ベンチ前で一夜限りパフォーマンスを披露。ベンチもスタンドも大爆笑だった。 主砲に引っ張られるように、人妻阿部に22、23号が飛び出せば、七回には投手のゴンザレスも2点適時打。観客を引きつけるパフォーマンスと打撃力で、横浜を圧倒した。 |
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