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人妻■前田五郎、民事訴訟へ“吉本よ1億円払え”
漫才師、中田カウス(60)の自宅に脅迫状が送りつけられた事件で、筆跡が似ているといわれ、5月から芸能活動を休養中の漫才師、前田五郎(67)が、所属の吉本興業に対し、嫌疑は事実無根として、約1億円の損害賠償を求める民事訴訟を準備していることが8日、分かった。前田の弁護士が、サンケイスポーツの取材に「人妻話し合いに応じてもらえないので訴訟を決断した」と認めた。

 坂田利夫(67)との人妻漫才コンビ「コメディNo.1」を解散したことが明らかになったばかりの前田が、名誉の回復を求めて民事訴訟の準備を進めていた。

 前田は、カウスの自宅に送りつけられた脅迫状と筆跡が似ているといわれ、「世間を騒がせた」として5月25日から芸能活動を休養。7月に大阪府警南署から参考人として人妻任意で事情を聴かれていた。

 弁護士によると、前田の名誉を回復するために吉本の大崎洋社長(56)宛てに2度、文書で話し合いを申し入れたが、吉本側から「人妻会う必要はない」という返事が来たという。「話し合いに応じてもらえないので、訴訟を決断した」といい、吉本や大崎社長らに対し、名誉棄損で民事訴訟を起こす構え。9日発売の「週刊新潮」によると、損害賠償の金額は1億円近くになる。

 ただ、「ここまで人妻追い込んだのは、会社であってカウスさんではない」(弁護士)とカウスを訴えるつもりはないという。

 すでに筆跡鑑定で知られる神戸大学の魚住和晃教授と人妻前田を会わせ、筆跡鑑定も依頼。「真っ白という鑑定をいただいています」(弁護士)といい、警察側からもシロという感触を得たと説明した。

 また、前田自身は「名誉を回復できるなら、仕事をしたい。吉本とケンカはしたくない」と話しているという。だが、コンビの解散については「オレはそんなこと言ってない」など怒っているようだ。

 前田が事実上の廃業状態になってから、3カ月あまりが過ぎ、裁判という新たな局面を迎えることになったが、弁護士は「話し合いができるなら、人妻話し合いたい」と語った。
【2009/09/14 10:15】 | 人妻■前田五郎、民事訴訟へ“吉本よ1億円払え” | page top↑
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